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画像のサイズ
✔ XXS 小さい (240 x 180) ✔ XS 最も小さい (432 x 324)
✔ 小 (576 x 432)
✔ 中 (792 x 594)
✔ 大 (1008 x 756)
オリジナル
旧王宮中庭。
真ん中に、「フランツ2世像」。
正面は、16世紀に完成した「アマリエ宮」で、愛称シシィ、フランツ・ヨーゼフ1世の妃エリーザベトの部屋があった場所。
写真右側はドーム側で、「帝国官房宮」(1723-1730)。 神聖ローマ帝国の中枢だったが、1806年神聖ローマ帝国消滅に伴い、皇帝の住まいに改装。
写真左側は、「レオポルド宮」。ベラスケスの絵で有名なスペインのマルガリータと結婚したレオポルト1世(Leopold I., 1640-1705, 神聖ローマ皇帝在位:1658-1705) の治世の頃に建築されるも火災で焼失。のち再建。
女帝マリア・テレジアは、このレオポルド宮に住んでいた.そして現在、オーストリア共和国の大統領府。
- 撮影者
- 谷口知司
- 作成日時
- 金曜日 16 9月 2016
- 投稿日時
- 水曜日 4 1月 2017