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オリジナル
地元では「トーム教会」と呼ばれている、トーンペアの丘に建つルター派の教会。13世紀に建造されたこの純白の教会は何度も修復が繰り返され、随所に様々な建築様式を見ることができる。教会の床には13~14世紀前半のものと見られる墓石が横たわり、北欧戦争でスウェーデン軍を率いたポンタス・ド・ラ・ガーディ、ロシアの最初の世界探検を率いたドイツ人のアダム・ヨハン・フォン・クルーゼンステルンや、エカテリーナ女帝の愛人と噂されたスコットランド出身のサミュエル・グレッグ将官などが埋葬された教会として知られている。バロック調の塔は1770年代に増築されたもの。エストニア本土の最古の教会。1689年の大火災で焼失したがその後100年かけて再建された。
- 撮影者
- 谷口知司
- 作成日時
- 日曜日 6 8月 2017
- 投稿日時
- 木曜日 18 1月 2018