谷口知司の世界遺産デジタルアーカイブス

世界遺産を中心として収集しています。ご覧ください。

DSC_0525.JPG サムネイル サムネイル サムネイル サムネイル サムネイル

ヴィリニュスの市街へと続く門で、宗教的、文化的、歴史的に非常に重要なリトアニアのシンボルの1つ。1503年から1522年にかけてリトアニア大公国の首都防衛のために築かれた。当時は9つの門が建てられたものの、18世紀末に8つが破壊され夜明けの門は現在まで残存する唯一の門となっている。
夜明けの門の中にあるチャペルにはローマ法王も訪れた聖母マリアの肖像があり、カトリック教徒、東方教会信者にとっての宗派を超えた聖地になっている。

撮影者
谷口知司
作成日時
水曜日 9 8月 2017
投稿日時
火曜日 23 1月 2018